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教頭の職務と、教頭に必要な資質・能力は何ですか。
◎ここがポイント
教頭の職務の具体的な場面を想定して、回答する。
副校長・教頭は、校長を補佐し、校務を遂行する職務を持つ。
◎押さえておこう
1 効果的な人事考課で人材育成を推進し、適切な指導・助言で教職員の育成を図るという人材育成力も教頭には必要である。
2 教頭の本来的な職務ではないが、「必要に応じ児童の教育をつかさどる」(学校教育法37条7項)とあるように、授業を担当する場合もあり、授業指導力も求められる。
高校では教頭が授業を持っているところもありますね。
資質・能力に関する質問事項
【質問事項】
【質問】教頭にもとも必要な資質・能力は何だと思いますか。
【質問】組織運営力とは、どういうことですか。
【質問】説得力はどうして必要なのですか。
【質問】責任感はなぜ必要なのですか。
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副校長・教頭の職務に関する質問事項
教頭の職務に関連して、次のような質問もあります。
【質問】副校長の職務を規定している法令を述べてください。
【質問】「校長を助け」とはどういうことですか。
【質問】教頭の職務を規定している法規を述べてください。
【質問】「校務を整理し」とはどういうことですか。
【質問】副校長の資格要件について説明してください。
【質問】副校長はすべての学校に置かれるのですか。
【質問】教頭に民間人がなることはできますか。
【質問】なぜ副校長や教頭の資格緩和がなされたのですか。
まとめ
教頭の職務とは、学校の教育目標・経営方針に向けて、校長の補佐に徹し、保護者・地域から信頼される学校にしていくということです。
そのためには、どんなことがあってもこの学校教育目標を達成するという強い責任感が必要ですね。
どんなことがあっても、「強気」です。
ひとりさんみたいですね。
本日の【質問事項】の回答はこの本にあります。
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