文章には発見を込めるべき

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齋藤孝氏の「誰も教えてくれない人を動かす文章術」(講談社現代新書)

最後の文章を決める

 

記事を書く時の参考にしようと思い、この本を買ってきました。

 

理系で通してきた自分にとって、頭を殴られるようなことばかりです。

 

その中でひとつ気をつけようと思ったことが、「最後の文章を決める」ということ。

 

記事を書く時に、いつも書き出しは勢いがあるものの、途中から文の流れがあっちこっちに行ってまとまりがなくなり、最後はどう締めたらよいか迷うということはよくあります。

 

論文を書くときはなおさらですね。

 

そんな時には、あらかじめ結論となる一文を決めておけば、安心感があり、落ち着いて書き進めることができるというものです。

 

ただし、気をつけることが1つあります。

 

なんでしょう?

 

教員にはありがちなことです。

 

あなたはわかりますか?

 

 

 

結論となる一文を決めるときに気をつけることは何か?

 

次のようなことです。

 

「ただ、気をつけてほしいのは、ゴールとして定める結論を道徳的なものにしないということです。」

 

たとえば、

 

「これからは人に迷惑をかけないように生きていこうと思いました」

 

「やっぱりチームワークが大切だと思いました」

 

このような一文を、締めの言葉としてなかなかいいなと思ったら要注意なのだそうです。

 

これはどうしようもないくらい凡庸な結論であるということです。

 

新聞の投書でもよく見かけることですね。政治や社会に対して一言いいたい投書がそうです。

 

あなたはそんな文章を書いていませんか?

 

 

 

文章の結論には、もっと発見が必要。

 

自分の認識や発見をもっと込めるべきなのです。

 

そのために、毎日の生活の中で、「これは発見にならないか」という意識で物を見ていかなければならないのです。

 

具体的な例は、この本を買って読んでみてくださいね。

 

誰も教えてくれない人を動かす文章術 [ 斎藤孝 ]

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